【6・7歳】全くひらがなを読めなかった子が、小学校に入って読めるようになるまでの期間と親の向き合い方

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ども!ラスカ(@rasuka20)です☆彡
お久しぶりの投稿です!
6月末からPCの不具合で、ブログがなかなか更新できずでした…。
良かった。無事に立ち上がって!!!
これからまた更新頑張ります♪
さてさて、久しぶりの記事ですが、今回のテーマは「ひらがなをまったく読めなかった6歳児の娘が、1学期でどのくらいの成長を見せたのか」です☆
そう、娘のまるちゃんは、保育園でも全くひらがなを習わず、お家でも教えずゼロからのスタートで小学校に入学しました。
小学校ではさっそく勉強が始まりますが、結論から言いますと、保育園でひらがなを全く習わなくても勉強はついていけるということが分かりました。
1学期を終え、初めての成績表もいただき、個人面談もつい先ほど行ってきました。
先生いわく、学校でも特にみんなについていけないということはなかったそうな…
本当に大丈夫かな?という不安もあったので、ホッとしました〜
1学期を過ごして、勉強面で大変だったこと、良かったことを伝えたいと思います。
もくじ
入学するまで、あえてひらがなを教えなかった理由
ほとんどの保育園や幼稚園は、年中・年長の時点でひらがなやカタカナを習い始めると思います。
しかし、私はあえて「ひらがななど勉強を教えない保育園」を選んだわけです。
その、1番の理由は「子ども時代にしか謳歌できない遊びをたくさんしてほしい」から。泥んこになって遊んだり、自然の木の実を食べたり、虫などの生き物に触れたり、小学校や中学校になると、だんだんそんな機会も少なくなりますよね。
以前にも泥んこ遊びについての記事を書きましたが、本当に、こういった遊びならではの、大切なことが育まれるわけです。
まるちゃんが通う保育園は「とにかく子どもたちが笑顔で過ごせる時間を提供する」ということを大切にされています。
お友達同士で遊ぶ中でのやりとりにより、まず生きていく上で大切なコミュニケーション力が育まれますし、生き物に触れることで命の大切さを学ぶことができる。
そして、風の音、鳥のさえずり、季節の匂いなど、自然にたくさん触れることで五感が育まれます。
これらは、机に向かってひらがななどの勉強をする中では、なかなか身に付きにくいもの。
一概には言えないですが、私はとにかく「子ども時代にしかできないことを思い切り体験させたい」ということで、あえてひらがなやその他の勉強を教えないような保育園を選びました。
保育園の同級生の中でも、兄弟児がいる子はひらがなに興味を持って覚えたという子もいます。
それは、子どもの好奇心を尊重するという意味でも、全然良いことかなと思っています。が、まるちゃんは長女というのもあり、全く興味を示さなかったので、本当に「ひらがな」というものを知らないまま入学しました。
1年生1学期ではさっそくひらがなを習う。お家では宿題が大変だった
1年生の1学期から、さっそくひらがなを習い始めるわけですが、
最初はもっちろん…宿題のお手伝いが大変でした!!!
これはもうほんとに。
なんせ、問題が読めないわけですから、問題を解くことも困難な状態でしたよね…
でも、まるちゃんが通うような保育園がある地域の学校なので、まったくひらがなが読めない子がいるということは、先生も承知済みなので、ほんっとうにゼロベース、棒線や波線をなぞるなど、基礎中の基礎から教えてくれました。
えんぴつの持ち方から習いますしね。
まるちゃんは読む、というより、最初は書くことが得意のようでした。
習う順序は、ひらがなの一番簡単な字から教えている
小学校でのひらがなは、「あ」や「お」といった複雑な字から習うのではなく、「へ」や「い」、「こ」などの簡単な文字から教えていくようです。
きちんと段階に沿って、五十音をマスターしていきます。
五十音を一通り習ったら、「っ」という詰まる文字「を」や「は」の使い方を習い始めます。
その後は「ぎゃ」「ぎゅ」「ぎょ」「ぱ」「ぴゅ」「ぴょ」などです。
音読や国語の文章問題のある宿題。お家での手助け方
一文字一文字が必死なまるちゃん。
国語のプリントや算数のプリント、音読など3つの宿題でかかった時間は1時間半ほど。
学校の保護者の方と話していたのですが、すでに読める子は20分ほどで宿題を終わらせることができたようです。
しかし、まるちゃんの場合はそんなわけにもいきません。
本当に「わ、た、し、は…〜」という一文字を一生懸命読んでいるので、時間もそれくらいかかります。
お家では、「ひらがな表」が活躍しましたよ♪
約3ヵ月で、ひらがなをすべて読める、書けるようになった

保育園時代、ひらがなや勉強をせず、思いきり遊ぶことをさせて良かったこと

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